僕姫プロジェクト感想⑪(イベント紹介)
どうも、Gです。長らくお待たせいたしました。(?)
スマブラとかリアルとかでいろいろありまして更新が遅くなり申し訳ございません。
(この記事に書かれているすべての画像について、(C) Nippon Ichi Software, inc.)
今回はがっつりとネタバレ要素入れていきますので嫌な人はブラウザバックして好きなキャラのコスプレについて詳しく調べてみてください。
では始めます。
今回は各特訓イベントについて書いていきたいと思います。全部丁寧に書くとすごく長ったらしくなるので画像とある程度の流れだけ書いていきます。
イベントは3種の特訓*4レベル分で全12種類です。
【ビジュアル】
・レベル1
ファッションの練習として白色のワンピースを着てみるミナト。(胸パッドを入れてるらしいです。)肌の露出が多く男らしく見えないかと困惑するミナトと似合ってるとほめるアキラ。しばらくすると汗でスカートが透けて中のトランクスがあらわに。ミナトがアキラに聞くと、下にもう一枚着るのが普通だと教えてくれます。それを早くいってくれとアキラに言いますが、アキラはじゃあ女性ものの下着を着てくれるんですね!?とノリノリに。ミナトは話題を逸らしてなんとか着ることを逃れたのでした。
・レベル2
さらにミニスカートとパンプスを着る(履く)練習です。(画像のはプリーツスカート)スカートにもいろいろな種類があり、体のラインを隠すもの、映えさせるものなど用途によってもいろいろ異なることなどアキラはミナトに知識を教えていきます。さらにヒール(ローヒール、パンプスとも)も履いてみますが履くときにこけたり、立ってみて足がかなりきつくなったりと世の中の女性が大変なことをしてるんだなと実感、自分の努力がまだまだだと特訓にさらに励みます。ちなみにこのあとこの姿でコンビニに行きました。
・レベル3
今回はコスプレの勉強です。(ファッションの勉強なのか・・・?)現場に行く途中でいろいろな人に呼び止められますが、エリカの姿でも断れるようになりアキラもミナトの成長を感じました。現場はコスプレショップ、アニメキャラの姿で接客していきます。もちろん、バレないように。数時間経った後、ミナトも慣れてきて笑顔を見せるように、喜ぶ客たちを見て、コスプレはみんなに希望を与えられるんだと考えていると、偶然りr・・・リコと出会います。休憩時間にリコと話し、お互いにミナトとリコについて話しました。(このときにエリカはリラのことを恨んでない、また仲を戻したいということを話しています。前の記事に入れられなかったのでここに入れました。)リコはお礼(?)としてメイクテクを教えてくれ、そのおかげで午後の部は行列ができるほど大盛況でした。
・レベル4
最後はクソダサトランクスを女性ものの下着に入れ替える作業です。アダルティな下着をつけさせようとするアキラと全力で阻止するミナト。しかし、それもアキラの策略でじゃあ自分で選びに行けと休日にランジェリーショップに行かされます。基本下着はブラとセットで販売されており、単体で買えるのか?サイズはどれを選べばいいのか?などわからないことが多く、それを店員に聞くのも話しかけられないという状況に。目を回しているとアキラが現れ「下着選びの苦労を知ってほしかった」と言ってきます。たしかにこの話題は実際に体験しないとわからないとミナトは納得、その後、ちゃんと下着を購入できました。
【教養】
・レベル1
まず始めに、スカートを抑える練習です。(教養とは)漫画みたく前だけ抑えるのはただの不審者なのでミニスカを履いて扇風機を様々な角度から当てることで自然な抑え方を学ぶそうです。特訓の甲斐あって自然な形で抑えることができるようになりました。ただ、アキラからは「女の子しかいない空間だとスカートをめくってくる人もいるから」と釘をさされました。(いるのか・・・?)
・レベル2
とある休日、アキラに連れられたのはメイド講座、メイド姿に着替えさせられて講習を受けさせられます。本格的なメイドがウリのメイド喫茶で衣装から作法まで完璧にお客様をおもてなしする、その講座を受ければ作法の基礎を完璧にまなべるだろうとアキラは言います。講座を受け、ミナトは英国式の挨拶や紅茶の淹れ方について指導を受けます。精一杯やっているミナトに一人の人影、姫神ダリアがやってきます。どうやらダリアはここの常連だそうです。ダリアに言われ、先ほど教えられた紅茶の淹れ方を実践するミナト。出来栄えは上場でダリアや職場の方々に褒められます。そのすぐあと、ダリアはミナトに「フェア・ラ・ビゼ(頬と頬を重ね合わせるフランス式の挨拶)」を行い、作法も大事だがもてなすという心も大事だと教えます。ダリアにお礼をいうとじゃあ本物のキスを・・・と迫ってきますが職場の方々が全力で止めてくれて事なきを得ましたとさ。
・レベル3
今回は母性を学ぶために百合愛学園のボランティアとして保母さんになることに。現場に行くと竜宮院ダリアが待っていました。ダリアは子供たちにとても慕われている様子。エリカもどうにかしようとしますが、なかなか懐いてもらえません。そんなミナトにウランは「あなたが子供なら大人にどうあってほしいかを表せばいい」と教えます。ミナトはマリカが自分にどうしてくれたかを思い出し、それを子供たちにやってみることに。結果は成功、見事子供たちが懐いてくれるようになりました。それを見てウランも微笑みます。
・レベル4
休日にアキラに連れられO須商店街に行きますが人混みに巻き込まれアキラとはぐれてしまいます。アキラをさがしていると姫神ネメシア(エルメスとダリアの母親)に声をかけられます。(そのせいで人混みができてるっぽいです)エルメスから話を聞いているらしくなんでもアキラを探すのを手伝ってくれるとのこと。そして、人混みを自分の魅力でどけていきます。ミナト・・・エリカには素材としての資格があるが使い方、自分の魅力の表現がなっていないとネメシアは言います。姿勢、歩き方、そしてほかの人との絶妙な距離感が大事だといい、その表現の方法を交番にたどり着くまでミナトに教えてくれました。アキラと合流したミナトはアキラから前よりも一皮むけたように見えるといわれミナトは自信を持つのでした。
【精神】
・レベル1
今回の特訓はとても簡単、ただ寝るだけだそうです。そう、アキラという一人の女の子と一緒に。いままで意識していなかったけど同年代の女性と寝るということで悶々とした気持ちになるミナト、確かにこのままでは学園生活中にボロがでてしまいそうでした。このまま二人で寝ることになりますが、どうにも落ち着かないミナト、それに対していつものスキンシップやら煽りやらでいつもの調子で話していくアキラ、そうすることでミナトもいつもの調子を取り戻していきます。(エモ)
・レベル2
今回はトイレを使ってみるという特訓です。アキラにマニュアルを教わり実際の学校生活のなかで利用してみます。1.何かとついてきたがる、(そうなのか・・・?)2.音の流れるボタン(擬音装置)を使うこと、3.トイレの井戸端会議には注意すること、この3つを守り切りミナトはトイレを済ませます。女装することでなんだかんだいろいろなことが知れたなぁと感慨にふけるのでした。
・レベル3
今回はシャワールームを使うという特訓です。主に度胸試しという面での特訓だそうで。言われたとおりに放課後にシャワールームを利用します。しかし、ドアの外からウランとその騎士たちの声が・・・。騎士たちはウランの声がするのに出てこないとは不敬な、早く出てきなさいといいますがウランはそれを窘め騎士たちを出ていかせます。ウランはエリカだと思っており、外に出ている間に逃げるように促します。ミナトはウランに感謝し、その場を後にしました。(ちなみにこのときにミナトはウランの裸をみていて・・・)
・レベル4
今回は名付けて「アイドルマスターズ」、駅前の路上でアイドルの衣装で踊ります。実際に行ってみるとそこにはたくさんの人だかりが。ミナトはたじろぎますがアイドルとしての理想像、エルメスを思い出します。彼女なら観客の期待に全力で答えるだろうと。しかし、ミナトなりに全力でやってみますがうまくいきません。そこに、エルメスが現れました。エルメスの登場で一気にあふれる観客の数、ミナトはエルメスに自分と一緒に踊ってもらえないかと頼みますが断られ、エルメスはまず自分を知ってもらうことが何よりも大事だということをミナトに伝えます。そして、エルメスの助けがほとんどでしたが観客を喜ばせることができました。エルメスのスゴさ、そしてなにが違うのかを身をもって体感することができました。
今回はここまで
アキラとミナトのやり取りがかなり尊いので死んできます。次回は土曜日にあげられたらいいなぁ・・・。
ではまた