僕姫プロジェクト感想④(ストーリー紹介②)
どうも、Gです。なぜか一切このブログを書くモチベーションが下がらないことに驚きを隠せません。
(この記事に書かれているすべての画像について、(C) Nippon Ichi Software, inc.)
今回はストーリー紹介②を書いていきたいと思います。
今回もネタバレ要素入れていきますので嫌な人はブラウザバックして僕姫を購入してとりあえず一周してみてください。
では始めます。
(前回はこちらを参照:僕姫プロジェクト感想③(ストーリー序盤) - なんか殴り書く)
前回ではミナトが女装を始めたところから
意を決して「伊草 エリカ」として入学式に参加することにしたミナト、女装での振る舞いに戸惑いながらも会場へ向かおうとしますが、不幸にも男の姿で出会ってしまった女子生徒と出会ってしまいます。アァ・・・オワッタ・・・と思いきや・・・?
なんと姉と間違えられたようです。(やったね!) やっぱりお化粧の力ってすごいんだな
自分は従妹のエリカであることを名乗ると土下座されて謝られます。
ヒユちゃんというそうです。(二つ名は歩く美少女データベース)すごく親しげにこちらと接してきてくれます。そこでミナトが「女性としておかしいところはないでしょうか?」と聞くと、
カナシミを覚えたミナト君でした。
ヒユちゃんに連れられ、入学式の会場まで行くとそこで
「姫騎士」、姫神ダリアと
「姫巫女」、龍宮院ウランに出会いました。
どちらもとてもかわいかったらしいです(小並)
なおダリアの美少女レベルの低い女子だと卒倒する「騎士の眼差し(アーサーズ・キス)」はミナト君には効かなかったようです。(ちなみにヒユちゃんは卒倒しました)
その後、ミナト達は会場へ入場しました。
入学式が始まろうとしたときアナウンスがなります。
そして会場の後方から前方へとワイヤーアクションで移動する一人の少女のすがたが!
姫神エルメス、通称姫皇です。ウィンクするだけで会場を沸かせるアイドルの中のアイドルです。
国民的人気アイドルを入学式の司会進行役に使うのは正直なんかなぁとは思いますが。
エルメスからはみんなの「カワイイ」を目指してね!自分に近い「カワイイ」を持つ「姫」の「騎士(支持者)」になるといいと思うよ!みたいなことを言われます。
ここでミナト君、
ミナト君が記憶を振り返りながら考えていると女性の悲鳴が、見るとステージのエルメスに不審な男性が近づいていきます。よく見ると手には包丁が、そして「アアアアァァァァ!僕にはエルメスちゃんしかいないんだ・・・」とか言っています。(ヤバイ)ミナト含め周りは慌てていますが「姫」であるダリアとウランは「エルメスに任せればいい」と余裕顔、すると、
不審者のことも完璧に覚えていました。さすがはアイドルの鑑。そしてエルメスの説得のもと不審者は膝をつきます、が、無能な警備員の判断により不審者は発狂。エルメスのウィンクによって客席まで吹っ飛ばされ(どういう原理かは不明だがミナトは納得していた)、逃げようとミナトの方へ向かっていきます。周りに避難するようにいいますが、ヒユちゃんは恐怖で動けない、ミナト君の取った行動は・・・
当然、不審者と対峙することを決め、見事に撃退。その際に包丁を手で受け止め腕に浅い切り傷ができてしまいます。(ブレザーで即席の防具を作ったおかげ)ヒユが心配しますが、
(こんなこと、一度でいいから行ってみたいですね)
その後、アキラに呼ばれこの場をあとに。(なおこの後大騒ぎである)
抜け出した後、アキラに毒づかれ、迷惑をかけたお詫びとして男子の入学式までアキラに付き合うことに(ランチを作り一緒にゲームってうらやまし・・・)
では男子の入学式の時間になって学園へ行くと・・・
なんかおる。
かかわらないでおこうとしたら見つかってしまい、自己紹介が始まってしまいます。
第一印象は完全な筋肉バカです。なかやまきんにくん?六条グループの代表らしいです。
そして入学式が始まりますが・・・移動もせず校門の前で簡単な説明をして終了。
男子生徒に人権はなさそうですね・・・。
そして男子生徒の校舎はこちら
旧校舎ですね。どうやらF組のようです。(伝わる人いるのかな・・・)
オウガの提案により教室を掃除することに
やけに気合入ってますね・・・。オウガの話を聞くと、自分を鍛えるためにこの学園を選んだこと、仕事と学業を両立させていること、自分の今の立場に見合う人間を目指していることがわかります。普通にいいやつです。筋肉と普通の女の子をメス扱いしていること以外は。
学園にはメイドも潜入させているらしく、そこで聞いた情報によると、
あぁ・・・やっちまった・・・
尾ひれがつきまくって大変なことに。(本筋は正しい)ミナトが頭を抱えていると、
普通にいいやつですね。
(オウガに関してはキャラ紹介②でまとめて話したいと思ってます。)
掃除も終わり、アキラの待つ家に帰ります。
(マンション一室、ポンとくれたぜ!)
ミナトはアキラに先ほどオウガから聞いた話を伝え申しわけなく思っていると、
ん?いや、ドウイウコトデスノ?
いや、確かにそうですけどどうするんですか?(あとTASで世界一位も相当な難易度だと思うんですけど)
(紅茶を飲み干す、おいしい) なんでそういうことになるのさ!?(本文ママ)
男子部と女子部は時間が分かれているためどちらとしても登校可能なこと、女装がばれてないから「姫」として選ばれていること、そして何よりも秘密を知っているであろう「姫」のうちの二人に顔と名前を憶えられていること、このことからミナトがこのまま女装して「伊草 エリカ」として過ごしてもらったほうが明らかに効率がいいことを諭されます。
(タイトル回収)
ミナトも心を決め、「伊草 エリカ」として女子生徒に扮して学校に行くことを決めます。これより、より女性として見られるためにアキラとの特訓が始まります。
僕姫プロジェクトが本格的に始動したところで今回はここまでです。
次回、ストーリー紹介③を書いていきたいと思います。
ちょっとこれ記事数が分からなくなってきました。20とか行くかもしれません。
それでも付き合ってくれる方、どうかよろしくお願いします。
もしくは僕姫、買いましょう!
(ちなみにエゴサしている日本一様からはまだ見つかっておりません、なんでじゃ!)
(閲覧注意?)
修行として大須商店街で一人でゲームを買ってくるということをする際に気合を入れるために屈伸をしてしまいスカートが破けてしまったミナト君。
男物の下着には興味ありませんが服装をきっちりと着こなしているのとアキラの服装めっちゃいいよなぁ・・・