僕姫プロジェクト感想⑤(ストーリー紹介③)
どうも、Gです。知り合いからつけられた二つ名やあだ名の数がとても多いことに気づいて複雑な気分になってます。
(この記事に書かれているすべての画像について、(C) Nippon Ichi Software, inc.)
今回はストーリー紹介③を書いていきたいと思います。
今回もネタバレ要素入れていきますので嫌な人はブラウザバックして僕姫を購入してとりあえず一周してみてください。
では始めます。
(前回はこちらを参照:僕姫プロジェクト感想④(ストーリー紹介②) - なんか殴り書く)
前回は「僕姫プロジェクト」が始まったところから
いよいよ、「伊草 ミナト」と「伊草 エリカ」の学校生活が始まりました。
ぎこちないながらも休日で街を一周したかいあって精神的にはある程度大丈夫になりました。(もちろん女装姿で)
途中でヒユちゃんに出会い、つれられるままに教室に向かうと、
え、何があったの・・・?
どうやら姫としてクラスのみんなが推してくれるらしいです。(ちなみにこれ以降、何か行動を起こすたびに「なんて純粋なお方ですの・・・」みたいに慕われるようになります。ファンって怖いですね)
ちなみに「騎士」というのは「姫」の支持者みたいなものです。(再掲)6月に1枠空いている姫の座に誰が入るかを決める姫選挙が行われます。その「姫」として名乗り上げるには1クラス分(40人)の騎士が必要です。つまり、エリカ(これ以降、女の姿のときはエリカ、男の姿の時はミナトで呼称を統一します)は晴れて「姫」候補の一人となったわけです。
「姫」候補にも二つ名がつけられるのですが、エリカは入学式で不審者を撃退した、また、ヒユを守るといった言動から「戦姫」という二つ名がつけられました。
初日は学校は午前で終わり、食堂にお昼を食べに行くと・・・
(食事の風景です)
食堂外から黄色い声が聞こえてきて、そして突然
声がかけられると一般生徒が跪いてしまいました。
彼女が中等部から4人目の「姫」候補として名前が挙がっていた、「姫ギャル」鬼灯 リラです。
(いや、意味が分からん)
彼女は生粋のお嬢様気質らしいので一般市民には命令を聞かせられるらしいです。言霊使いですね。わかりません。
同じ姫候補として宣戦布告しにきたようです。
時間は夕方になり男子部。
男子部への扱いはそっけないですが、授業はちゃんとしてくれているようです。
授業が終わり放課後(?)、リラとの対決、圧倒的な女子力の差を見せつけられ悩んでいるとオウガがコーヒーを淹れて悩みを打ち明けるように促してきます。コーヒーの話になり、ミナトは一つオウガに質問を投げてみます。
つまり周りからラベルを貼られたものの、中身が偽物だった場合どうするか
(ちなみに大豆からコーヒーを作ることは可能ですしそういうお店もあります)
ミナトがそんなこと不可能だというと
(オウガ君、いいこと言いますね)
オウガに悩みを聞いてもらいミナトは本物を超える努力をすることを決意しました。
家に帰り鬼灯 リラと対決することになったことをアキラに伝えると
話を聞くとリラは大人気の読者モデル、なんでもきこなすカリスマJKだそうです。そんなリラに勝つにはこれまで以上に女としての魅力を磨くしかない!とアキラに伝えると
ここからミナトの訓練が始まります。姫選挙まで3か月、リラに姫選挙で勝つためにステータスを磨いていきます。(ちなみにゲーム内でスマホで見れるらしいです。科学の力ってスゲー)
ここから(気休め程度の)ゲーム要素その1が始まります
上部から「ビジュアル」、「教養」、「精神」から選んで特訓を行います。そして各分野、各レベルごとにイベントとCGが流れ、ステータスが上がっていきます。
(上はビジュアルを選んだ場合)
ちなみにそんなに難しくはないですが、特定タイミングでステータスが条件を満たしてない場合、問答無用でGAMEOVERになります。結構シビア。(まぁ反省部屋で答えを教えてくれるのでゆっくりやる場合はそこまで神経使わなくても大丈夫です)
学校が始まって一週間経過し、エリカも女装学園生活に慣れてきました。
教室に入ろうとするとヒユちゃんが掃除をしていたのでエリカも手伝うことに、そして2年部の掃除をしていると一人の先輩から「なんでこんなことしてるの?」と突っかかられます。その場面にリラが現れなんやかんやで助けてくれました。
(お、こいついいやつかな?)
どうやら「姫」の立場をかけた勝負では真剣勝負で勝ちたいそうです。(回線落ちで不戦勝はマジでアレなのでよいこのみんなはオンライン対戦をやるときは回線環境を良くして対戦しようね!)
昼ごはんの時間になりましたが食堂は人でごった返していました。(原因はエリカのせいです)別の場所に行こうとすると
エリカが入学式のことを思い出し裏がないか疑うと、
せっかくの「姫」からの招待をことわるのも憚られることとマリカのことを探るためについていくことに。
(風紀委員室、勝手に使って大丈夫なんですかね・・・)
襲われないか警戒しながら待っていると、
鉄板に乗せられた熱々のステーキが用意されました。(ナイフが果物を切るように入り、下の上で脂がジュワっと溶けるらしいです。僕姫、料理の描写はかなり細かく書かれているのでやってるとめっちゃおなか空きます)
ステーキを食べた後、マリカとの学園生活の話をしてくれます。「憂姫」という二つ名であったこと、風紀委員として十分に働いていたこと、男子部といざこざで男子部員に謹慎処分を自分の手で下したこと、そして、「姫」となるものの責務の大きさ。そうして雑談してふと気が付くと
ヒユちゃんがナイフとフォークを持ったまま寝ています。そしてエリカもだんだん意識が遠のいていきます。どうやら先ほど出された水の中に睡眠薬が入っていたようです。
(変態である。ちなみに自分はダリアも女装男子じゃないのかと疑っています。真相は不明)
このまま捕まれば性別がばれて一巻の終わりです。エリカはここで最終兵器を取り出します。
特性の煙玉で煙幕を張り、ヒユちゃんをつれて風紀委員室から逃げ出します。
なんとか逃げ出しましたが薬がまわり、エリカは放課後まで眠ってしまいました。(騎士のみんなが介抱してくれたっぽいですがなんでバレなかったんだ・・・)
男子部の時間、ミナトはオウガにいつものごとくエリカの姿であったことを話しながら勉強していました。そこへ謹慎処分となっていた男子生徒が現れます。
(FFF団かな?)
変態が現れました。これにはミナトはおろかオウガも自分の目を疑います。
3人は頼んでもないのに自己紹介をしてくれます。
全員、だめです(沈痛)
謹慎されていた彼らが言うには、この学園には闇があると語ってくれます。その学園の闇とは・・・。
??????????????(スク水もいいと思います、普通の水着もいいと思います。どっちも趣があります。)
当然の通報。(3人に止められますが)
3人は覗きがバレて謹慎処分になったわけではないと主張します。じゃあどうして?とミナトが聞くと
・・・
当然の通報(3人に止められますが)
ミナトは反省しているのであればこっちから何も言わないし普通に接することを伝えると3人からは涙して感謝をされます。
(3号さんとはかなり気が合いそうです(小声))
で、なんでそんなマスクをしているのか聞くと
顔バレを防ぐためにマリカが施した処置らしいです。(今でもつけているのは趣味)
というわけで男子部にも新しく3人の仲間が増えました。(パチパチ)
今回はここまで、次回はストーリーの続きかキャラ紹介②をやろうかなと思います。
自分の性癖について
同僚に「性癖のデパート」という不名誉な称号を与えられましたが私はハイパー雑食で受け入れる範囲が広いだけだと信じたい
ちなみにタブーは
・M
・ケモ×ケモ
・ケモ×人の純愛(凌辱ならまぁ)
・規格外
です。これ以外ならたぶん行けます。
ちなみに一番の好みは女の子に自由とか権利がないのが好きです。(これを見てる女性の方がいないことを祈ります)家畜まで行くとあれですが。
ではまた