僕姫プロジェクト感想⑦(ストーリー紹介④)

 

どうも、Gです。TRPGで僕姫のとあるキャラをやる羽目になりました。(外側だけ借りて性格は変えるつもりです。TRPGって何って人はぐぐろうね!)

 

(この記事に書かれているすべての画像について、(C) Nippon Ichi Software, inc.)

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今回はストーリー紹介④を書いていきたいと思います。

 

今回もネタバレ要素入れていきますので嫌な人はブラウザバックして僕姫を購入して僕姫の公式アカウントをフォローしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では始めます。

 

(前回はこちらを参照:僕姫プロジェクト感想⑤(ストーリー紹介③) - なんか殴り書く)

 

前回はリラに宣戦布告をされ、ダリアに襲われたところからでした。

 

時期的にGWの真っ最中、学校は休みなので女装の練習をしたりなんやかんやしています。住居についてですがアキラ家に一緒に住んでいるようです。従妹と同棲ですね。アキラは家事を全くしないのと心配なのでミナトがいろいろと周りの世話をしています。(アキラは掃除を一切せず、ポテチとコーラなどで食事を済ませようとする)

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(いいですね・・・)

ちなみにミナトはかなり料理ができるらしく

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ほうれん草オムライスも作れるそうです。オムライスって結構難しいのに・・・。

 

場面はGW明けての学校生活に変わります。

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エリカ、一世一代(?)の大ピンチ、何が起こったかというと・・・。今日の授業内容に体育がありました。もちろん体操服に着替えないといけないのですが・・・

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はい、ほぼ女子高なので更衣室というものは存在しておりません。(私立高校とかだと更衣室って普通にあるんですかね?私の学校にはありませんでした。)しょうがないから今度から体操服は下に着ることにして今日は体調不良で休もうかと思っていると、

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リラに喧嘩を吹っ掛けられます。体調不良で休むことを言おうとしますがヒユやリラの騎士も巻き込んで勝手に話が大きくなってしまい、休むことを言い出せずに着替えの場面へ・・・。

着替え中のクラスメイトの会話には耳をふさぎつつ着替えようとしますが、やはり姫候補のエリカがどのような下着を着ているかなど気になっていて注目の的になっています。どうしもうもなくなったエリカ、そこでヒユに「素肌を見られるのは恥ずかしいので壁になってほしい」と助けを求めることに。ヒユは頼られたことに興奮し、

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反復横跳びで移動して壁を作りエリカを守ります。(こっちのほうがエロイ)

なんとか下着を見られずに着替えることに成功し、危機は去りました。

ちなみに体育の勝負の方ですが、

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バレーボールが破裂して引き分けになりました。(なんだこれ)

放課後、着替えようと教室を出ようとすると松岡先生という方に呼び止められ、テニス部に入らないか引き止められます。

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(オマージュ多すぎない?ちなみに英語の先生です)

熱意に押され困っていると、

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ウランが助け船を出してくれました。

お礼を言うと、その代わりに茶道部の集まりに来てほしいとのこと。二つ返事でOKし、活動場所である和室に向かいます。

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(目が怖い)

和室に到着すると

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そこにはリラがいました。どうやらウランが場を設けたそうです。

しかしリラは

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するとウランが

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ウランに丸め込まれ、リラも渋々参加します。

こうしてお茶会が始まります。

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(エリカの座り方をちゃんと書いていてすごく素敵だと思いました。)

しばらくすると、

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正座はつらいよね・・・。

お茶が運ばれてくるとリラが先にいただきます。その作法は素人目のエリカから見てもとても繊細かつキレなものでした。

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リラの作法を見て自分の無力さを思い知らされますが、ウランに「もてなすという心こそが大切」といわれ、エリカも茶に手を付けます。作法に関しては粗がありましたが、自分が思ったことを素直にウランに伝えていきます。

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リラに味の感想を聞くと

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ウランは、

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(一杯1万の茶ってなんだよ・・・軽く調べてはみましたが見つけることはできませんでした)

そうしてお茶を楽しんだ後にリラの中学時代の話やエリカがなぜ「姫」を目指すのか、つまりマリカへの想いを話しました。茶会も終わり立ち去ろうとすると、

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お約束ですね。

 

この日の男子部、ミナト達が自習をしていると

リラとダリアが男子部に侵入してきました。

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二人ともエリカの従弟のミナトを観察に来たようです。

男子部と少しいざこざがありますがなんとか穏便に事を済ませます。

ダリアは美少女顔であるミナトのことも気に入って「もしかして女では?」と言ってきます。ミナトが「違いますというと」

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天才か?

しかしそれを聞いて先輩方

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こっちも天才じゃったか。

言い争いが始まったところでリラとミナトは教室を脱出。

和気あいあいと話して、ミナトが「リコさんは何の用で男子寮に?」と聞くと

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入学式で出会った女の子、リコはリラの妹だそうです(棒)。

ミナトが今リコがどうしているかを聞くと

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ミナトも連絡を取り合いたいことを伝えSNSのIDをリラ経由でリコに伝えます。

その夜、ミナトとリコはSNSで連絡を取り合います。

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(使ってるSNSはRINEです。LじゃありませんRです)

リコがわいわいはしゃいでいると通話越しに「やたら上機嫌ですね」という聞いたことのある声が、

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ん、アキラ?

はい、リコとアキラはオンラインのゲーム仲間でした。(使ってる通話アプリは多分Thsicordだとおもいます、Disではないです)

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(お兄ちゃん呼びかぁ・・・)

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アキラがノロケ話を聞いて自分のことも重なってできたイライラをぶつけるためにゲームするぞ!というとリコは「あ、返信するから待って」と言います。

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(やってるゲームはAPECでしょうか、Xではないです)

 

5月も終わりに差し掛かったころ、体育の体力テストでエリカのA組とリラのB組で勝負をすることになりました。勝負は最後のシャトルランまでもつれ込みました。

最後にエリカとリラの一騎打ちになり、往復数は90回を超えていました。リラの疲労はすでに限界でありましたが、

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自己暗示をかけて、というよりは自分を奮い立たせて気力で走っていました。

そして100回目に差し掛かった時、

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足の力が抜け、リラが倒れそうに、

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ミナトはリラを助けるために勝負のことなど考えもせずに体を受け止めました。見事に受け止めリラの様子を心配すると、

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男女の差という引け目と女子の記録に合わせるためにわざと力を抜いていたことがリラにバレてしまいました。リラは「真剣にやってない!?私相手には本気を出す必要もないってわけ!?」と激昂、クラスメイトも集まってかなり険悪な雰囲気でしたが、リラが言霊で黙らせなんとか自体は収拾した、におもえましたが・・・次の日、

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着替えでトランクスをはいていた写真を学校中にばらまかれてしまいました。

なんとかヒユちゃんに頼み、写真はすべて回収しましたが、

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学校中に「男物の下着をつける変態」として噂が広まってしまいました。エリカは、あまり落ち込みませんでしたが、

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ヒユちゃんらの騎士たちの自分への評価が気になって聞いてみました、すると、

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一点の曇りもない顔で言われてしまいました。盲目的ではありますが、こうやって信頼を置いてくれていることにエリカは「姫」の存在の大きさを再認識しました。この騒動の犯人捜しをするとヒユちゃんは言っています。言葉から察するにほとんどリラが犯人だと決めつけているようです。エリカも考えてはいましたが、

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正々堂々をモットーとしているリラがそんなことをするわけがない、とエリカはリラが指示を出したわけではないことを信じます。ちょうどそこでリラが通りかかって声をかけると、

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リラは逃げるようにエリカから離れていきました。エリカは困惑し、何もわからないままただ茫然と立ち尽くすことしかできませんでした。

一度着替えるために帰宅し、このことをアキラに相談してみると、

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(みなさんは何も考えずに匿名の方への誹謗中傷はやめましょう、やるにしてもそれ相応の責任と覚悟があることを確認してからにしましょう、どうしても言いたい場合は身内のグループでぶつけましょう。)

ミナトとアキラはどちらもイジメられていた過去があるため、こういうことは黙っていても何も生まれないことを知っています、アキラからしてみればやられたらやり返すのが道理らしいです。

男子部の授業の時にオウガにどうすればいいのか聞いてみると

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オウガ「噂話で自分の虚像が広がってしまったのならば、自分という存在の実像を見せつけてやれば簡単にひねりつぶせる!エリカ女史は素晴らしい人間なのだからありのままにあればいい。」

オウガ君、本当にすごい人間ですね。

ミナトはたしかに、と思いました。しかし今回はオウガの話とは逆で実像が広がってしまったこと、これをエリカという虚像で塗りつぶさなければいけないこと。ミナトが不安な顔をしていると、

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この人たち、なんで性格は聖人なんですかね・・・。

この日の男子部の授業が終わった後、ミナトは胸がザワつき、夜のグラウンドを散歩していました。すると

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(Loving メイクに~♪ おめかし~♪ ~~~~♪(英語聞き取れない))

誰かが歌を歌ってる声が聞こえます。(ちなみにこの場面、メッセージを送らない限りずっと歌っています。)

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それは国民的アイドルでもあり、四姫のリーダーでもあるエルメスでした。エルメスはミナトを見つけるや否や

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抱きついてきました。スキャンダルとか大丈夫なんだろうか。

抱きつかれて動揺するミナトでしたが、マリカについて何か知っているかもしれないエルメスが今、一人で目の前にいる、マリカについて聞くチャンスだと思い、聞いてみました。

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しかし、詳しいことは何も知らないようでした。気を落とすミナトでしたが、まぁしょうがないと思い、「どうしてこんな時間に学校にいるのか?」を聞いてみると、

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生まれたころからずっとこの学園のことを母親、姫神ネメシアから聞いていたことを話してくれました。ミナトは「生まれたころの記憶なんてない」と思いましたが、野暮な質問なので言葉には出さないことに。その後、エルメスから百合愛学園が好きであることを話されます。ミナトにはエルメスのその言葉が嘘には全く思えず、先ほどのマリカについてほとんど知らないこともおそらく嘘ではないんだと思い、これ以上聞くことをやめました。帰り道、ミナトはアイドルとして振る舞うエルメスにこんな質問を

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エルメスはひょんな質問にも真剣に悩み、逆に質問されます。

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ミナトは驚きましたが、自分がどう見られたいかを考え、「アキラがやさしいと思ってるんだったら優しいイメージを持ってもらいたいし、マリカにもマリカが思っているイメージを持ってもらいたい」と思い、

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という答えを返しました。エルメスもそれに同意し、

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という「答え」を返してくれました(実際に、何をしても文句を言う人は出てしまいます。そういう人とは無視、というよりは自分を応援してくれる人のほうを気に掛けたほうがいいと思います。場合にもよりますが。)

ミナトはエルメスに感謝の意を伝え、周りの人のイメージ通りの自分になることを決意しました。

 

 

今回はここまで、次回もストーリー紹介をやっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(閲覧注意?)

 

閑話休題

 

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このおなか、エロすぎませんかね・・・?

毎日腹筋と腕立てを100回やってるそうですが筋肉で割れてるわけでもなくめっちゃきれいでエロすぎます(多分ミナト君はかなりつきにくい体質)男装女子はこういうところが自分は大好きですね。やばいです。

 

 

 

 

 

ではまた