僕姫プロジェクト感想⑤(ストーリー紹介③)
どうも、Gです。知り合いからつけられた二つ名やあだ名の数がとても多いことに気づいて複雑な気分になってます。
(この記事に書かれているすべての画像について、(C) Nippon Ichi Software, inc.)
今回はストーリー紹介③を書いていきたいと思います。
今回もネタバレ要素入れていきますので嫌な人はブラウザバックして僕姫を購入してとりあえず一周してみてください。
では始めます。
(前回はこちらを参照:僕姫プロジェクト感想④(ストーリー紹介②) - なんか殴り書く)
前回は「僕姫プロジェクト」が始まったところから
いよいよ、「伊草 ミナト」と「伊草 エリカ」の学校生活が始まりました。
ぎこちないながらも休日で街を一周したかいあって精神的にはある程度大丈夫になりました。(もちろん女装姿で)
途中でヒユちゃんに出会い、つれられるままに教室に向かうと、
え、何があったの・・・?
どうやら姫としてクラスのみんなが推してくれるらしいです。(ちなみにこれ以降、何か行動を起こすたびに「なんて純粋なお方ですの・・・」みたいに慕われるようになります。ファンって怖いですね)
ちなみに「騎士」というのは「姫」の支持者みたいなものです。(再掲)6月に1枠空いている姫の座に誰が入るかを決める姫選挙が行われます。その「姫」として名乗り上げるには1クラス分(40人)の騎士が必要です。つまり、エリカ(これ以降、女の姿のときはエリカ、男の姿の時はミナトで呼称を統一します)は晴れて「姫」候補の一人となったわけです。
「姫」候補にも二つ名がつけられるのですが、エリカは入学式で不審者を撃退した、また、ヒユを守るといった言動から「戦姫」という二つ名がつけられました。
初日は学校は午前で終わり、食堂にお昼を食べに行くと・・・
(食事の風景です)
食堂外から黄色い声が聞こえてきて、そして突然
声がかけられると一般生徒が跪いてしまいました。
彼女が中等部から4人目の「姫」候補として名前が挙がっていた、「姫ギャル」鬼灯 リラです。
(いや、意味が分からん)
彼女は生粋のお嬢様気質らしいので一般市民には命令を聞かせられるらしいです。言霊使いですね。わかりません。
同じ姫候補として宣戦布告しにきたようです。
時間は夕方になり男子部。
男子部への扱いはそっけないですが、授業はちゃんとしてくれているようです。
授業が終わり放課後(?)、リラとの対決、圧倒的な女子力の差を見せつけられ悩んでいるとオウガがコーヒーを淹れて悩みを打ち明けるように促してきます。コーヒーの話になり、ミナトは一つオウガに質問を投げてみます。
つまり周りからラベルを貼られたものの、中身が偽物だった場合どうするか
(ちなみに大豆からコーヒーを作ることは可能ですしそういうお店もあります)
ミナトがそんなこと不可能だというと
(オウガ君、いいこと言いますね)
オウガに悩みを聞いてもらいミナトは本物を超える努力をすることを決意しました。
家に帰り鬼灯 リラと対決することになったことをアキラに伝えると
話を聞くとリラは大人気の読者モデル、なんでもきこなすカリスマJKだそうです。そんなリラに勝つにはこれまで以上に女としての魅力を磨くしかない!とアキラに伝えると
ここからミナトの訓練が始まります。姫選挙まで3か月、リラに姫選挙で勝つためにステータスを磨いていきます。(ちなみにゲーム内でスマホで見れるらしいです。科学の力ってスゲー)
ここから(気休め程度の)ゲーム要素その1が始まります
上部から「ビジュアル」、「教養」、「精神」から選んで特訓を行います。そして各分野、各レベルごとにイベントとCGが流れ、ステータスが上がっていきます。
(上はビジュアルを選んだ場合)
ちなみにそんなに難しくはないですが、特定タイミングでステータスが条件を満たしてない場合、問答無用でGAMEOVERになります。結構シビア。(まぁ反省部屋で答えを教えてくれるのでゆっくりやる場合はそこまで神経使わなくても大丈夫です)
学校が始まって一週間経過し、エリカも女装学園生活に慣れてきました。
教室に入ろうとするとヒユちゃんが掃除をしていたのでエリカも手伝うことに、そして2年部の掃除をしていると一人の先輩から「なんでこんなことしてるの?」と突っかかられます。その場面にリラが現れなんやかんやで助けてくれました。
(お、こいついいやつかな?)
どうやら「姫」の立場をかけた勝負では真剣勝負で勝ちたいそうです。(回線落ちで不戦勝はマジでアレなのでよいこのみんなはオンライン対戦をやるときは回線環境を良くして対戦しようね!)
昼ごはんの時間になりましたが食堂は人でごった返していました。(原因はエリカのせいです)別の場所に行こうとすると
エリカが入学式のことを思い出し裏がないか疑うと、
せっかくの「姫」からの招待をことわるのも憚られることとマリカのことを探るためについていくことに。
(風紀委員室、勝手に使って大丈夫なんですかね・・・)
襲われないか警戒しながら待っていると、
鉄板に乗せられた熱々のステーキが用意されました。(ナイフが果物を切るように入り、下の上で脂がジュワっと溶けるらしいです。僕姫、料理の描写はかなり細かく書かれているのでやってるとめっちゃおなか空きます)
ステーキを食べた後、マリカとの学園生活の話をしてくれます。「憂姫」という二つ名であったこと、風紀委員として十分に働いていたこと、男子部といざこざで男子部員に謹慎処分を自分の手で下したこと、そして、「姫」となるものの責務の大きさ。そうして雑談してふと気が付くと
ヒユちゃんがナイフとフォークを持ったまま寝ています。そしてエリカもだんだん意識が遠のいていきます。どうやら先ほど出された水の中に睡眠薬が入っていたようです。
(変態である。ちなみに自分はダリアも女装男子じゃないのかと疑っています。真相は不明)
このまま捕まれば性別がばれて一巻の終わりです。エリカはここで最終兵器を取り出します。
特性の煙玉で煙幕を張り、ヒユちゃんをつれて風紀委員室から逃げ出します。
なんとか逃げ出しましたが薬がまわり、エリカは放課後まで眠ってしまいました。(騎士のみんなが介抱してくれたっぽいですがなんでバレなかったんだ・・・)
男子部の時間、ミナトはオウガにいつものごとくエリカの姿であったことを話しながら勉強していました。そこへ謹慎処分となっていた男子生徒が現れます。
(FFF団かな?)
変態が現れました。これにはミナトはおろかオウガも自分の目を疑います。
3人は頼んでもないのに自己紹介をしてくれます。
全員、だめです(沈痛)
謹慎されていた彼らが言うには、この学園には闇があると語ってくれます。その学園の闇とは・・・。
??????????????(スク水もいいと思います、普通の水着もいいと思います。どっちも趣があります。)
当然の通報。(3人に止められますが)
3人は覗きがバレて謹慎処分になったわけではないと主張します。じゃあどうして?とミナトが聞くと
・・・
当然の通報(3人に止められますが)
ミナトは反省しているのであればこっちから何も言わないし普通に接することを伝えると3人からは涙して感謝をされます。
(3号さんとはかなり気が合いそうです(小声))
で、なんでそんなマスクをしているのか聞くと
顔バレを防ぐためにマリカが施した処置らしいです。(今でもつけているのは趣味)
というわけで男子部にも新しく3人の仲間が増えました。(パチパチ)
今回はここまで、次回はストーリーの続きかキャラ紹介②をやろうかなと思います。
自分の性癖について
同僚に「性癖のデパート」という不名誉な称号を与えられましたが私はハイパー雑食で受け入れる範囲が広いだけだと信じたい
ちなみにタブーは
・M
・ケモ×ケモ
・ケモ×人の純愛(凌辱ならまぁ)
・規格外
です。これ以外ならたぶん行けます。
ちなみに一番の好みは女の子に自由とか権利がないのが好きです。(これを見てる女性の方がいないことを祈ります)家畜まで行くとあれですが。
ではまた
僕姫プロジェクト感想④(ストーリー紹介②)
どうも、Gです。なぜか一切このブログを書くモチベーションが下がらないことに驚きを隠せません。
(この記事に書かれているすべての画像について、(C) Nippon Ichi Software, inc.)
今回はストーリー紹介②を書いていきたいと思います。
今回もネタバレ要素入れていきますので嫌な人はブラウザバックして僕姫を購入してとりあえず一周してみてください。
では始めます。
(前回はこちらを参照:僕姫プロジェクト感想③(ストーリー序盤) - なんか殴り書く)
前回ではミナトが女装を始めたところから
意を決して「伊草 エリカ」として入学式に参加することにしたミナト、女装での振る舞いに戸惑いながらも会場へ向かおうとしますが、不幸にも男の姿で出会ってしまった女子生徒と出会ってしまいます。アァ・・・オワッタ・・・と思いきや・・・?
なんと姉と間違えられたようです。(やったね!) やっぱりお化粧の力ってすごいんだな
自分は従妹のエリカであることを名乗ると土下座されて謝られます。
ヒユちゃんというそうです。(二つ名は歩く美少女データベース)すごく親しげにこちらと接してきてくれます。そこでミナトが「女性としておかしいところはないでしょうか?」と聞くと、
カナシミを覚えたミナト君でした。
ヒユちゃんに連れられ、入学式の会場まで行くとそこで
「姫騎士」、姫神ダリアと
「姫巫女」、龍宮院ウランに出会いました。
どちらもとてもかわいかったらしいです(小並)
なおダリアの美少女レベルの低い女子だと卒倒する「騎士の眼差し(アーサーズ・キス)」はミナト君には効かなかったようです。(ちなみにヒユちゃんは卒倒しました)
その後、ミナト達は会場へ入場しました。
入学式が始まろうとしたときアナウンスがなります。
そして会場の後方から前方へとワイヤーアクションで移動する一人の少女のすがたが!
姫神エルメス、通称姫皇です。ウィンクするだけで会場を沸かせるアイドルの中のアイドルです。
国民的人気アイドルを入学式の司会進行役に使うのは正直なんかなぁとは思いますが。
エルメスからはみんなの「カワイイ」を目指してね!自分に近い「カワイイ」を持つ「姫」の「騎士(支持者)」になるといいと思うよ!みたいなことを言われます。
ここでミナト君、
ミナト君が記憶を振り返りながら考えていると女性の悲鳴が、見るとステージのエルメスに不審な男性が近づいていきます。よく見ると手には包丁が、そして「アアアアァァァァ!僕にはエルメスちゃんしかいないんだ・・・」とか言っています。(ヤバイ)ミナト含め周りは慌てていますが「姫」であるダリアとウランは「エルメスに任せればいい」と余裕顔、すると、
不審者のことも完璧に覚えていました。さすがはアイドルの鑑。そしてエルメスの説得のもと不審者は膝をつきます、が、無能な警備員の判断により不審者は発狂。エルメスのウィンクによって客席まで吹っ飛ばされ(どういう原理かは不明だがミナトは納得していた)、逃げようとミナトの方へ向かっていきます。周りに避難するようにいいますが、ヒユちゃんは恐怖で動けない、ミナト君の取った行動は・・・
当然、不審者と対峙することを決め、見事に撃退。その際に包丁を手で受け止め腕に浅い切り傷ができてしまいます。(ブレザーで即席の防具を作ったおかげ)ヒユが心配しますが、
(こんなこと、一度でいいから行ってみたいですね)
その後、アキラに呼ばれこの場をあとに。(なおこの後大騒ぎである)
抜け出した後、アキラに毒づかれ、迷惑をかけたお詫びとして男子の入学式までアキラに付き合うことに(ランチを作り一緒にゲームってうらやまし・・・)
では男子の入学式の時間になって学園へ行くと・・・
なんかおる。
かかわらないでおこうとしたら見つかってしまい、自己紹介が始まってしまいます。
第一印象は完全な筋肉バカです。なかやまきんにくん?六条グループの代表らしいです。
そして入学式が始まりますが・・・移動もせず校門の前で簡単な説明をして終了。
男子生徒に人権はなさそうですね・・・。
そして男子生徒の校舎はこちら
旧校舎ですね。どうやらF組のようです。(伝わる人いるのかな・・・)
オウガの提案により教室を掃除することに
やけに気合入ってますね・・・。オウガの話を聞くと、自分を鍛えるためにこの学園を選んだこと、仕事と学業を両立させていること、自分の今の立場に見合う人間を目指していることがわかります。普通にいいやつです。筋肉と普通の女の子をメス扱いしていること以外は。
学園にはメイドも潜入させているらしく、そこで聞いた情報によると、
あぁ・・・やっちまった・・・
尾ひれがつきまくって大変なことに。(本筋は正しい)ミナトが頭を抱えていると、
普通にいいやつですね。
(オウガに関してはキャラ紹介②でまとめて話したいと思ってます。)
掃除も終わり、アキラの待つ家に帰ります。
(マンション一室、ポンとくれたぜ!)
ミナトはアキラに先ほどオウガから聞いた話を伝え申しわけなく思っていると、
ん?いや、ドウイウコトデスノ?
いや、確かにそうですけどどうするんですか?(あとTASで世界一位も相当な難易度だと思うんですけど)
(紅茶を飲み干す、おいしい) なんでそういうことになるのさ!?(本文ママ)
男子部と女子部は時間が分かれているためどちらとしても登校可能なこと、女装がばれてないから「姫」として選ばれていること、そして何よりも秘密を知っているであろう「姫」のうちの二人に顔と名前を憶えられていること、このことからミナトがこのまま女装して「伊草 エリカ」として過ごしてもらったほうが明らかに効率がいいことを諭されます。
(タイトル回収)
ミナトも心を決め、「伊草 エリカ」として女子生徒に扮して学校に行くことを決めます。これより、より女性として見られるためにアキラとの特訓が始まります。
僕姫プロジェクトが本格的に始動したところで今回はここまでです。
次回、ストーリー紹介③を書いていきたいと思います。
ちょっとこれ記事数が分からなくなってきました。20とか行くかもしれません。
それでも付き合ってくれる方、どうかよろしくお願いします。
もしくは僕姫、買いましょう!
(ちなみにエゴサしている日本一様からはまだ見つかっておりません、なんでじゃ!)
(閲覧注意?)
修行として大須商店街で一人でゲームを買ってくるということをする際に気合を入れるために屈伸をしてしまいスカートが破けてしまったミナト君。
男物の下着には興味ありませんが服装をきっちりと着こなしているのとアキラの服装めっちゃいいよなぁ・・・
僕姫プロジェクト感想③(ストーリー紹介①)
どうも、Gです。スマブラにてカナシミを抱いてしまったのでブログの続きを書きます。
(この記事に書かれているすべての画像について、(C) Nippon Ichi Software, inc.)
今回はキャラ紹介②の予定だったのですが、出てきてもないかつ公式サイトにもほとんどのってないキャラを紹介してもなぁって感じなので先にストーリー進めていきます。キャラ紹介②に関してはある程度でそろったら書くつもりです。
今回もネタバレ要素入れていきますので嫌な人はブラウザバックして僕姫を購入してください。
では始めていきますよ
物語が始まりは百合愛学園の入学試験終了後から始まります。
他の試験より難しかったなぁ的なことを話してバスから降りて帰路につこうとしたところ
当然(?)のごとくチャラ男に絡まれます。もちろん女の子と間違えられて。ミナトにとっては日常茶飯事らしいので軽くあしらうと
そりゃそうだ
そのあと帰り道、駅の近くでは
またチャラ男がナンパをしかけて、それをかばった眼鏡の女の子と言い争いになってました。女の子が挑発しているとチャラ男が逆切れして暴力をふるおうとしたところ、ミナト君は勇気を振り絞り伊草流逮捕術でチャラ男を撃退。(キャーカッコイー)お礼として眼鏡の女の子、リコにいろいろな話を聞くことができました。(百合愛学園について、「姫」の存在、男子生徒の人権の無さ)
そしてリコがどうして百合愛学園を志望したかを聞くと
(こんなことを人前で恥ずかしげもなく言えるってすごいですよね、尊敬)
そのあとのリコの反応
(?????)
なんかいい雰囲気になってきたところでミナトの携帯に母親から連絡が。
その内容は「姉が意識不明の重体で病院へ運ばれた」というものでした・・・。
突然の事態に深く悲しむミナト、医者からは「体はもう大丈夫だが意識が戻らない理由がわからない、一生このままかもしれない」と言われる。しかし、どうしても理由を知りたいミナトは母親を説得、母親自身も学園の理事会が何かを隠しているのは間違いないと思っていたがどうすることもできないと諦観していました。が、ミナトの必死の説得により1年間という条件付きで百合愛学園で調べることを認めました。
入学式当日・・・
(何やってんだこいつ・・・)
マリカのそばで寝過ごしてしまったミナト、午前から始まる入学式に急いで向かいます。
百合愛学園に向かったのち、入学式の時間までに時間があるので校内を見回ることに(なぜか生徒を全然見かけない)
そして屋上に向かうと・・・
とびっきりの美少女がいました。そしてミナトが少女に放った一言は・・・
?????????何を言っているんだこいつは・・・(ミナトはあった記憶なし)
こっちも意味深な反応返してるし・・・
そして少女は屋上から逃げてしまいました。それを追おうとしましたが見つからず、たまたまその場にいた女子生徒に聞こうとすると
不審者扱いされてしまいました。ついでに教師が現れ、「こんなところに男子生徒がいるわけない」、さらにアナウンスで「不審者が現れました」と流され完全に追われる立場に・・・。捕まるとオワオワリなので逃げることになりました。
初めての選択肢、とりあえず真っ当でだめそうな「階段を下りる」を選択すると・・・
うん、知ってた。とりあえずクイックロードを起動して「階段をあがる」を選択すると、
なんかいるけど女の子っぽいしどうにかなるやろと隣を突っ切ろうとしたら、目にもとまらぬ早業で組み伏せられました。そして
は????クソゲーか???もうやめるわこんなゲーム。
???:3、
???:2、
???:1
???&???:わぁ~
はい、俗に言う反省部屋です。紹介のためにどっちの選択肢を選んでもGAMEOVERになる負けイベントでした。(これ大丈夫なのか・・・?)ここではパロディネタとかメタ発言とかいろいろ飛び交ったりします。普通におもしろいです。ちなみに
時期が時期だけに「僕姫、あばさんいるんだけど」とつぶやいてしまった。(あばだんごさんごめんなさい)そもそもゲーマー+この発言って日本一側が狙ってると思うんだが・・・。(知らない人は「あ、初カキコ・・・ども」で調べてみよう!)
で、負けイベが終わった後に選択肢に戻ると・・・
新しい選択肢が増えてますね。ん?窓から飛び降りる・・・?
すみません、6メートルは大概問題しかないと思うんですけど、
そうか!五点着地なら大丈夫だな!(白目)
窮地は脱しましたが、不審者扱いされてるのは変わらずこのままだと校門を出ることすらままなりません。するとそこで、
従妹のエリカもとい伊草 アキラが助けてくれました。彼女にはこの局面を乗り切る秘策があるらしいのですか・・・?
(どや顔かわいい&名前に3710(ミナト)って入れてるの尊みを感じる
ん??????????
なんかぶっ飛んだことを抜かし始めたぞ?
ミナトも「さすがに無理だろ・・・」みたいな反応を返しますが、
いやそれでも無理では?
しかし、他に選択肢がない+アキラも譲る気がないことからミナトは渋々OKを出してしまいます。
数分後・・・
(きゃわわ)
うーん、かわいい。普通の人ならまずバレないような仕上がりにアキラも満足げで語ります。
姿は整ったところでアキラは3つの心構え(?)をミナトに伝えます。
1.男らしい仕草をなくすこと
2.声は電話に出るときのような声で
3.「姫」には自分から近づかないこと
声を出す練習をしてからミナトは意を決して「伊草 エリカ」として入学式に臨みます。
今回はここで終わりです。次回、ストーリー序盤②を書いていこうと思います。
雑感
短くまとめるの難しすぎる・・・これ、まだゲーム時間にして30分経たないぐらいなのですが文字にして2000文字・・・下手すぎんだろ・・・。
(閲覧注意?)
すこし男っぽさ残ってるのがまたよき
僕姫プロジェクト感想②(キャラ紹介1)
どうも、Gです。今更ながらこのブログ用のスクショを取るのを忘れて今泣く泣く5週目をやっています。
(この記事に書かれているすべての画像について、(C) Nippon Ichi Software, inc.)
(コピーライトの書き方わからない)
今回は登場人物紹介を書いていこうかなと
あとかなりがっつりネタバレ含んでいるのでネタバレ嫌な方はブラウザバックを推奨します。
Are You Ready? (Buster Wolf!)
(文字数かなり多めですが、まぁ見てくれると嬉しいです)
さて登場人物については生い立ちや性格、能力(!?)などを書いていこうかなと 核心部分についてはストーリーで
ここでは主要キャラをば(サブキャラも大分大事な役割もってますが・・・)
(キャラの容姿については公式サイトを参考に・・・)
伊草 エリカ(伊草 ミナト)
このゲームの主人公兼メインヒロイン。外見や仕草、声や気弱なところなどは完全に女の子(かわいい)。好きなものは岐阜タンメン、苦手なものは地震。伊草流という逮捕術を会得しているのでそのへんの人には負けないぐらい強い。子供のころに外見と性格が原因で周りからいじめられていたが姉である 伊草 マリカにいつも助けられていたことが記憶に残っており、いつか姉のようになりたい、姉を守りぬきたいと思い「男らしく、強くあること」を目標に生きてきた重度・・・では済まないハイパーシスコン。高校進学の際に百合愛学園を選んだのも姉と同じ学校に進むため(姉弟愛っていいですよね)。
天然のたらし、姉以外を恋愛対象としてみていないのか裏表のない誉め言葉を普通に投げかける。やばい。けど学園での生活を重ねることで恋心というものを学んでいく(私も学んでみたい)。あと女装にも最初は戸惑いというか拒否感を示すけど中盤始まるあたりからは浸食され始めていて結構ノリノリである。
伊草 マリカ
ミナトの姉。容姿端麗で何でもこなす天才肌のの女性。年齢示してたかは忘れたけど多分ミナトの二つ上。伊草流のすべての技をわずが10歳で会得するという化け物。勉強もでき性格もよし、まさに完璧を表すのにふさわしい女性。将来の目標として(?)この国初めての女性の総理大臣となることを目指していた。(スケールがでかすぎる)ちなみにどれぐらい完璧かというと中学時代には生徒会長を務めつつ掛け持ちする部活動全てで全国大会まで進み成績は当然校内トップ、さらに芸能事務所から誘いが絶えないほど美人だそう(原文ママ)(なお、料理もできる)。
とても優しい性格。百合愛学園では中等部でも名前が知れ渡っているほどには知名度があった。ミナトをいじめていたとはいえ子供のころに年下に飛び蹴りをかますなどこちらもこちらで重度のブラコンなのかもしれないが、彼女の持つ才能にとってはこれも当然のことなのかも?また、かなり頑固な性格であり一度決めたことはたとえ誰が相手だろうと引き下がらない強さを持つ。(こんなに完璧ならうまく運んでくれるだろう)
伊草 アキラ(伊草 エリカ)
ミナトの従妹であり、ハイパー引きこもり、オタク。ゲーマーAKIRAとしてのチャンネル登録者数は10万におよぶという。幼いころから「神童」とよばれてはいたが同年代に疎まれ、成績も伸びず小学校高学年(?)から引きこもりとなる。彼女も頭はかなりよい。好きなものはミナトであるが、素直にその気持ちを伝えられずにいる。(エモい)あととミナトの手料理が好き。超が付くほど嫌いなものは人、いじめが原因で重度の人アレルギーになったらく人込みに5分いれば卒倒するとか。ミナト以外には基本コミュ障でまともに話しかけられないが・・・?
「神童」と呼ばれてはいるがしっかりとした努力家。かなりの家族想いで特にミナトには常に気をかけてはいるし甘えたいときには甘える、ある意味二人の一番の理解者なのかもしれない。ミナトによく皮肉を言うのは愛情の裏返し・・・だと思う。ファッション、ゲーム、アニメなど自分の興味のある分野への知識の吸収はすさまじい、反面掃除などやりたくないことはとことんやらないタイプ。メンタル面はかなりもろく自分でも「おからメンタル」と呼んでいるほど。
鬼灯 リラ
見た目が完全にギャルな中等部上がりの高校一年生。読モであり、実家の会社がマネキンをモデルとして宣材用写真を作っていたが、リラが自分からモデルに手を上げ、それが目に留まり一躍カリスマモデルとして名をあげることになる。通称「ギャル姫」。メイク技術やファッションセンスなどはかなりの腕前で他と一線以上を画している。隠しているがかなりのオタク。(深夜までゲームしてるけど肌とか大丈夫なのだろうか)「姫」というものに強いあこがれを持っている。また、自分より弱者に言うことを聞かせる「命令」という能力(?)を持つ。(言霊使い)
見た目通りでかなり明るく生真面目な性格をしている。さらに責任感があり面倒見もよくリーダー向きの性格をしている。一方で恋愛に関してはかなり純粋で乙女な面が多々見られる(オタクの宿命)。
龍宮院 ウラン
見た目和服な高校三年生二年生でした。その風貌、佇まいは周りを穏やかな気持ちにさせてしまう。通称「姫巫女」。百合愛学園の保守派筆頭。幼いことから「良妻」になるための教育を受けており、その影響で極度の男嫌い。学園の男子生徒たちにも嫌がらせをしていたらしい。。日本文化にはかなり詳しいが外国文化には全く縁がなく、特に外国語をほとんど覚えられない、ミルクティーと称してミルクと昆布茶を混ぜたものを出すなど天然な面もある。許嫁がいる。また、彼女の母親は彼女を産んでからすぐに亡くなっており、彼女自身も病弱である。
味方、というよりは心を開いた人にはとことん優しい反面、敵にはかなり容赦がない。また百合思想で「おんなのこはおんなのこどうしでれんあいすればいいとおもうの」である。ついでに軽く病みが入っている・・・と思う。この学園を愛しており、この学園の「男性嫌いな女性の砦」として守りたいと思っている。
姫神 ダリア
見た目は男装の麗人な高校3年生。紳士らしい態度で周りを引き付けている。通称「姫騎士」、姫であり姫皇である姫神 ヘルメスの「騎士(姫の支持者)」である。姫神 ヘルメスの双子の姉でなにかと彼女の世話を焼いており、ヘルメスもダリアの言うことには素直に従う。また、合気道の達人であり、その実力は並の大人では相手にならないほど、その道の達人以上とも・・・。なにかとミナトやエリカ、男子生徒のことを気にかけてくれる。エリカともかなり仲がよかったらしいが・・・?
姫神 ヘルメス
国民的なアイドル。姫の中の姫、「姫皇」の座に君臨している、が、本人にはそんな自覚はないようで。子供っぽいところはあるがそれが周りの人を引き付ける要因となっている。アイドルとしては完璧でファンレターにも一つ一つ返事を返し、握手会に来た人の名前と顔をすべて覚えている。
裏表のない純粋な性格。人を信じ、人を信じ、人を信じる。相手に何を思われようとも許容する・・・わけではなく自分を少しでも信じる人に全力で答える「理想の」アイドルのような立ち振る舞いをする。「カワイイ」こそが彼女の目指す目標なのかもしれない?
今回はここで終わり、次回は「登場人物②」の予定です。モブキャラ(?)の紹介をしていきます。かなり深い部分も混ぜようかなと。
なにこれめっちゃ疲れる・・・けど、こういうことってほとんどしたことないのでまぁ完結はさせます。どれくらいかかるかはわからないけど目標は一週間で。
ではまた。
(閲覧注意!特に外では!)
最後に
カワイイ男の子っていいと思うんですよ、エロイ、やばい、死にそう
僕姫プロジェクト感想①(評価とかなんかいろいろ)
どうも、Gと申します。
多分ここに飛んでくる人はフォローしてくれる人だったりだと思うので自己紹介は省略します。(多分あとの記事で書く、いつ書くかは知らんけど)
今回は先日発売された「僕姫Project」の初見トロコンが終わったのでいろいろと感想を書いていきたいと思います。(記録:10:29:22)
なんでこんな記事書いたかって言うと、
1.僕姫プロジェクトという(明らかに地雷臭のする)ゲームを知る。
2.とある配信で話題に上がったので薦めてみるが「絶対にしない」と切り捨てられる。(その後、事あるごとに薦める、が・・・ダメッ!)
3.発売日の仕事終わりに購入&プレイ
4.twitterにて「レビューお願いしますw」←イマココ
こんな感じです。(140字では到底足りないので人生初ブログ)
さて、本題に入りますが、
このゲームのあらすじは
ハイパーシスコン姉貴兄貴が女子生徒率99%の学校に女子生徒として潜入し、溺愛する姉が意識不明となった事件の真相を知るために女装を磨いて「姫」という称号を勝ち取る
となっています。
エロゲとかだと割とある展開ですね(全年齢対象)
たまにゲーム要素を含むノベルゲーとなっていて、ゲーム苦手だよって人も普通に楽しめると思います。
また、パロディネタも満載で知ってるとさらに楽しくなると思います。
最初に書くのもあれですが、評価としては
ストーリー:8/10(なんか普通に面白かったけどボリュームがちょっと少ない)
ゲーム性:4/10(ノベルゲーなのでしかたない、あと多分4周前提)
デザイン:10/10(えっち・・・、差分とかも割りとある、CG絵最高や)
ボイス:8/10(声優さんの演技が結構よかった、特にミナト&エリカ)
OP:0/10(??????????)
30/50(良ゲー)って感じです。
(あくまで個人の感想です。一切の責任は負いません。ちなみに私が学生時代につけられたあだ名は「運営の犬」、「自分から飛び込んでいくマゾ」です)
次記事からはネタバレや筆者の性癖なども交えつつストーリーなどの感想を書いていきたいと思います。
では、また
文才ほしいわぁ・・・